山形県・真室川町「マムロガワクジラ」キャラクター

AW-023(2022.8.1)

■ご当地:山形県・真室川町

■鯨 種:マムロガワクジラ

「マムロガワクジラ」とは1992年から1994年にかけ山形県北部の真室川町で山形県立博物館が発掘した、約600万年前の大型鯨類の化石群の総称。

マムロガワクジラとうい鯨の種類があるわけではなく、ナガスクジラやセミクジラなど多種類の鯨類の化石が発掘され、クジラが住みやすい環境だったのではないかと考えられます。

今回のキャラクターデザインは、真室川中学校の生徒さんから頂いたアイデアをもとにディスカッションしながら、メインモチーフは多く発掘されているナガスクジラをベースに、町の木と花に制定されている梅をデザインしました。

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